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青壮年部事業

公益財団法人滋賀県身体障害者福祉協会青壮年部(以下青壮年部)は、滋賀県内に在住する身体障害者手帳を保有する青壮年の社会参加の促進および、相互の結束を図るとともにリーダーの育成を目的に平成9年6月15日に設立され平成25年4月からは「青壮年部」と改め参加者の幅を広げて活動しています。内容は、交流を主な目的に、友達の輪を広げる活動をひろく行っています。興味のある方は是非一度参加してみてください。

活動内容

1.仲間づくり

令和6年度、組織強化について検討を重ねた結果、「共生社会をめざして、一緒に活動する仲間づくり」が重要と考え、障害のあるなしに関わらず、青壮年部活動に賛同する仲間を獲得するための取り組みを実施します。

2.共生社会づくり

障害当事者だけでなく、大学や地域・団体等と連携を図りながら、障害のある人もない人もお互いに理解を深め認め合う共生社会づくりに向けた取り組みを行います。

3.研修

青壮年部役員の資質向上を図るため、障害のある人ない人が共に活動している団体またはSNSを積極的に活用している団体等の事例研修および交流を目的に実施します。

4.各種行事・事業等への参加・協力

公益財団法人滋賀県身体障害者福祉協会およびその他団体等が実施する行事・事業等に参加・協力します。

サーポーターの募集

当協会の青壮年部では、県内の若手障害者の社会参加の促進とリーダーの育成にむけて、他府県や県内の障害者との交流会等を開催しており、事業実施のためのサポーターを募集しています。

例えば、障害者の活動について一緒に学んだり、ワークショップなどにも参加しながら、青壮年部事業のアピール(チラシやパンフレット作成)や移動の際のサポートをお願いしたいと考えています。

梨狩り体験やバーベキュー、ふうせんバレーボール大会などの交流事業に一緒に参加し、楽しい時間を過ごしながら、活動のお手伝いをしていただける方お待ちしています。

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